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カードを出し合い、数値を比べてダメージを与えていくゲームです。
※3月23日 細部ルール及び盾についてのルールを変更しました
用意するもの
・カード20枚
・遊んでくれる相手
・筆記用具とか計算機とか
手順
カードを20枚用意し、よく切ってから配ります。
互いにカードを出し合います。
出したカードの右上の数値を比べ、ダメージ計算をします。
PはP、TはT、SはSでそれぞれ比べ、合計のダメージを出して下さい。
剣は攻撃、盾は防御、-は何もなしになります。
アイコンの横についているのは攻撃力及び防御力です。
例えばこんな感じになります。
Pでは互いに剣のため、ダメージをそのまま与えあいます。
TではプレイヤーAが剣、Bが盾のため、Aは自分の攻撃力から相手の防御力を引いた数値分のダメージをBに与え、Bは防御できた分のダメージをAに与えます。
SではBの防御力がAの攻撃力を上回っているので、AはBにダメージを与えることができず、Bは防御した分(=Aの攻撃力分)のダメージをAに与えます。
出したカードを廃棄し、次のカードを出して下さい。
GUTSは700です。
ダメージがGUTSを超えるか手持ちのカードがなくなるまで、これを繰り返します。
相手を倒すか、カードがなくなった時点で総ダメージ量が少ない方が勝ちです。
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アイコン説明
剣=攻撃行動
相手にダメージを与えることができます。
相手の攻撃はストレートに受け止めることになります。
盾=防御行動
相手の攻撃力を減らすことができます。また、防ぎきった分のダメージをカウンターで返します。相手が攻撃をしてこなかった場合は何も起りません。
-=何もなし
何もなし。相手の攻撃をストレートに受け止めることになります。
仮面=自分にダメージ
無条件で自分がダメージを食らうことになります。
戦略を練りたい人向けのルールです。
スタンダード版との違いは以下の点です。
・デッキを自分で構築する
・フィールドカード、アイテムカード採用
・カードの置き場が決まっている
・オープンカード方式
・GUTSは1000
他、盾・剣・仮面やダメージ数値に関するルールは変わりません。 →スタンダード版ルール
フィールドカード等のダウンロードはこちら。 →ダウンロードコーナー
●デッキを構成するときのルール
・枚数は25枚
・仮面カードの数値は1デッキにつき合計150以下になるように
・キャラクターカードはデッキ内での重複不可
・フィールドカード1デッキにつき4枚まで。同じカードの重複は可能
・アイテムカードは1デッキの枚数制限なし。同じカードの重複は3枚まで
●フィールドカード・アイテムカードに関するルール
・フィールドカード
敵味方関係なく効果を与えるカードです。
出した次のターンから有効となり、フィールドにある限り効果を与え続けます。
フィールドカードは一度に1枚しか場に出すことができません。別のフィールドカードが出ると、今まであったカードは廃棄となります。
また、同時にフィールドカードを出した場合は双方廃棄となります。
・アイテムカード
基本的に自分または相手にのみ効果を与えるカードです(例外有)
出したそのターンから即時効果を与えることができます。効果時間、効果範囲に関しては、それぞれのカードの内容に従ってください。
アイテムカードは最大4枚まで出しておくことが可能です。最大枚数を超える場合は、どれか1枚を廃棄してください。
●ゲームの手順
・デッキをよく切り、山を右手側に置きます。
・上から4枚引き、表にして手前に並べます。これが手札となります。
・手札からカードを1枚選んで出し合います。ダメージ計算をしてください。計算ルールはスタンダード版に準じます。必ずカードを出してください。パスはできません。
・出したカードがフィールドカードの場合は自分と相手との中心に、アイテムカードの場合は手札の上に、キャラクターカードや廃棄カードは左手側に移動させます。また、フィールドカードやアイテムカードによる追加効果がある場合はそのダメージ計算をしてください。
・山から1枚カードを引き、手札に加えてください。
・これらを繰り返し、どちらかがGUTS以上のダメージになるか、カードが無くなった時点で終了です。
ダメージを削り切った方、または終了時点で総ダメージが少ない方が勝利となります。
印刷用のあれこれです。
アイテム・フィールドカード(item-field)
アイテム・フィールドカード個別版(item-field2)
サンプルデータ(絵なしキャラクターカード)炎・水(s-fw)
サンプルデータ(絵なしキャラクターカード)風・地(s-wg)
印刷用シートとカード裏地(pr)
バトルシート(sheet)
●アイテムカード、フィールドカード
現在絵は入っておりません。いつか入れるかもしれないし、このままかもしれません。
文字は印刷で潰れやすいようです。試しプリント推奨。
ブランクになっているカードはオリジナルカード作成用としてでもお使いください。
●印刷用シートの使い方
何らかの画像加工ソフトを開き、線に沿って印刷したいカード画像を並べていってください。
並べ終えたらA4の紙に印刷します。厚めで高品質の印刷に耐えられる紙推奨。
裏地を付けたい場合は裏返しにしてもう一度印刷。位置調整は各自でお願いします。
切り離して出来上がりです。
切り離すのがめんどくさい、大きさが不揃いになるのが嫌だ、という方は、割高にはなりますが市販の印刷用カードに印刷することをお勧めします。大きさの調整は各自でお願いします。
●バトルシートについて
ポスター印刷等でA4用紙4枚の大きさに設定して印刷すると、いい感じで使えます。
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